2011年11月6日日曜日

ご来場ありがとうございました!

2011年ソフィア祭、ご来場ありがとうございました!応援のメッセージ下さった皆様も、ありがとうございます!

サンバを知っている人がたくさん客席にいると、非常に盛り上がりますね!
また、外部の皆さんに中南研の普段の姿を知っていただく機会にもなったようで、大変嬉しく思います。

私ルルを含む3年生は、このたびのライブで引退し、中南研は代替わりしました。
しかし、もちろん中南研のサンバはまだまだ続いていきます!

中南研には年に4回のライブがあるので、引き続き中南研公式サイトをチェックして、遊びにきてくださったら嬉しいです♪




また、エンヘードCDお買い上げの皆様、ありがとうございます。
思いのほかハイペースで売れて驚いております。
今回のCDは業者ではなく、個人で焼いて作っているため、欠陥品が含まれる可能性がございます。
万が一そういったものがあった場合は、お手数ですがルルまでご連絡ください。
交換させていただきます。

ソフィア祭詳細!!

夜分に申し訳ありません。

本日ソフィア祭にお越しいただいたみなさん、ありがとうございます。
明日はソフィア祭最終日、そして学園祭期間中唯一の祝日です!!

中南米研究会は【1号館104教室】にてパフォーマンスしております。
皆様のお越しを楽しみにしております!


<11月3日スケジュール>

10:00~10:30 ディズヴァーナ
10:30~10:50 ハンサム侍
10:50~11:15 Grupo Meteoro
11:15~11:35 Grupo K-no
11:35~12:00 RidenteVidente
12:00~12:25 ヘギそば
12:25~12:50 Tecladista
12:50~13:15 チャーリーブラウニー
13:15~13:30 CNK48
13:30~13:55 BEBEDOS
14:15~15:30 全体バンド


<ぷちバンド紹介>

●ディズヴァーナ
主に1年生で構成されるバンドで、ディズニーの曲をサンバ風にアレンジしたものをお送りします。
ちなみに超可愛い。元気をもらえます!

●ハンサム侍
茨城の野獣、スワ率いるパゴーヂバンド!
客席のテンションがあがりまくること間違いナシの完成度です!

●Grupo Meteoro
「とにかくみんなで歌う」をコンセプトに組まれたコーラスバンド。
普段歌わない人だろうがなんだろうが、とにかく歌ってみました。

●Grupo K-no
3年ボーカルキキの率いる、おしゃれパゴーヂバンド!
いつもはパゴーヂでワイワイやってる曲も、あれ?なんだかオシャレだぞ??

●Ridente Vidente
1年生によるボサノババンド!
オシャレなのはもちろん、1年生とは思えないレベルの高さで、がっつり聴かせてくれる演奏です♪

●へぎそば
サンバヘギなんていかが??
手探りながらも、ヘギに挑戦してみました!そんなバンドです。

●Tecladista
キーボーディスタ2名が組んでみた!
シンプルながらも素敵な演奏です。

●チャーリーブラウニー
おなじみ、部長のMAXが率いるパゴーヂバンド!
客席から声援の飛び交うすばらしいステージです、必見!

●CNK48
最近ダンスが流行り始めたCNK。
ついにAxeバンドが結成されました!
可愛い女の子たちがセクシーに踊ります♪

●BEBEDOS
3日目のみの出演!3年生のみのバンド!
2009年4月に中南研に入部した同期で「1年バンド」を組んで2年半が経過。
引退を迎えるあたり「3年バンド」になって個人バンドのラストを飾ります!

●全体バンド
中南研の普段の姿は部員全員参加の全体バンドにこそあり!!
全体バンドの練習こそ中南研の活動であり、本質である・・・そんな感じでソフィア祭をしめくくります。
盛りだくさんの1時間です、お見逃しなく!!

2011年11月1日火曜日

速報!!

明後日11月3日(祝)ソフィア祭(10時~15時30分)にて・・・

シズオカサンバカーニバル@CNK記念CD発売決定!!

1枚200円にて販売します!
気になる中身はというと、

CNK2011正式音源
CNK2011カラオケバージョン
ボーナストラック


です♪
お土産にぜひ買っていってください!笑


さて、明日はソフィア祭2日目です!
平日ですが、現役一同ご来場お待ちしております。

2011年10月28日金曜日

ソフィア祭!

お待たせいたしました!
ソフィア祭・・・もとい、上智大学の学園祭のお知らせです!

中南米研究会は、毎週水曜日と土曜日に全員で演奏する「全体バンド」の練習をしています。
この全体バンドの演奏で普段どんな活動をしているのか垣間見ることができると思います!
全体バンド出演時間は各日程のラスト1時間です。

また、1・2日目におけるステージと全体バンドの最後の方で、皆さんおなじみのあのエンヘードも…!
ご来場心よりお待ちしております!!


11月1日(火) 10:00~16:00 1号館1-104号室 
11:20~11:55 メインストリートステージ演奏

11月2日(水) 11:20~16:00 1号館1-104号室 
10:25~11:00 メインストリートステージ演奏

11月3日(祝) 10:00~15:30 1号館1-104号室

※ステージ演奏中は1-104教室にはいませんのでご注意ください。


余談ですが、早いもので私やMAXをはじめとした3年生は、このソフィア祭で引退します。
温かく見守っていただけると嬉しいです^^





前に、思い出DVDを作るという話を一瞬してしまったのですが…時間と予算の関係上、ソ祭までには厳しそうなので、断念いたしましたorz
期待してくださっていた方、申し訳ありません!

というわけで、方法を変えて提供させていただきたいと思います!

まず、パレード中に撮影した写真・動画についてです。
写真はPassをつけて参加者の皆さんに見ていただける形式で、動画はYoutubeにて公開したいと思っております。
身内だからこそ、スタッフだからこそ取れる写真や映像ばかりです。
少々時間はかかりますが、なるべく早く上げたいと思っておりますので、お楽しみに!

また、正式音源についてですが、こちらは着々とレコーディングが進んでおります。


それでは、ソ祭でお会いしましょう!

2011年10月20日木曜日

ソ祭の前に・・・

先日書いた記事で「中南研はあんまりバツカーダしない」と紹介したしたかと思います。

じゃあ、普段みんな何してんの!?

と思う方もいるかもしれません。
来月11月の1~3日のソフィア祭にて、その謎が解き明かされます…!

と、告知をする前に…。


シズオカサンバカーニバルに出場した多くの中南研OBGは現役サンビスタです。
中南研といえばパゴーヂと言われますが、パゴーヂ文化を代々盛り上げてきた先輩方がいたからこそ、今の私たちが在るわけですね。

そんな憧れの先輩方が、今週末ライブします!

出演バンドは、紀尾井バグンサGrupo Y-noです。
どちらも中南研生まれのバンドで、もちろん最高にかっこいいです!!

メンバーの中には、Hisashiさん(カバコ)・アイカワさん(カイシャ)・サハシさん(スタッフ)・ゆうじさん(スルド)・MAX(ヂレトール)と、シズオカ出演者もたくさん!

また、1000円という破格のチャージです!
学生も全く臆せず見に行けちゃいます!


紀尾井バグンサ 10ANOS AO VIVO/10周年記念ライブ
~パゴーヂを十年間続けてきました~
「四ツ谷でパゴーヂが生まれ、育ち、日常となり、流行ともなり、そして廃れ、やがてまた芽吹き、日常に戻る。
それは繰り返す。
僕らもそれを何度でも繰り返す。繰り返したい。
この音楽は大いなる持続可能性を秘めていると思う。」

日時:2011年10月23日(日)17:00会場 18:00開始場所:真昼の月 夜の太陽 http://mahiru-yoru.com/index.html
出演:紀尾井バグンサ  http://blog.livedoor.jp/bagunca/
    /Grupo Y-no  http://grupo-yno.cocolog-nifty.com/
料金:1000円+ドリンク別


ちなみに私も行きます。
会場でお会いするのを楽しみにしてます!←

2011年10月17日月曜日

ことの起こり(エンヘード編)

今回はCNK2011を作ることになった経緯についてひっそりと語ります。

3月に、ご存知の通り大震災がありました。
5月に控えていたシズオカサンバカーニバルの開催は、この震災により一旦白紙となりました。

しかし6月、実行委員会の方々の尽力により、10月の延期が決まり、中南研も引き続き出演OKをいただくことができました。
そこで、部長のMAXがオリジナルエンヘードの制作を提案してきました。

実は冬にもロックが同じ提案をしてくれていましたが、そこでは私は断っています。
このパレードに出ること自体が初めての試みで不安も大きいところに、更に企画を持ち込むのは難しいと考えたからです。
(ある団体という意味での)チームのエンヘードは一人で作れるものではありません。
一度は誰かが一人で形を作るとしても、出演者みんなで叩き上げて作られるものだと思います。
そうして作られたものを録音して、全員で共有できる形にするのです。
欲を言えば、オリジナルのエンヘードがあった方がいいに決まっていますが、それには多くの人の協力と、気の遠くなる手間隙が必要です。

しかし中止、延期という過程を経て、準備期間が延びたこともあり、私はやはり難色を示しながらも、最初のエンサイオ(8月)に間に合うなら、とOKを出しました。


作詞をパオラに、作曲をMAXに頼みました。

パオラには、MAXの原詞を元に「中南研」をテーマに書いてほしいと頼みました。
ストーリーは主人公のサンバが「中南研」にやってくるところから。
中南研はシズオカのパンフやHPでも紹介されていたように、文化研究サークルが音楽サークルに発展した歴史があります。
そしてどんな風にサンバは中南研に入っていくのか・・・・。

以前日本語訳やパオラが歌詞に込めた意味を記事に載せましたが、読んでない人は是非一度読んでみてください。
既読の人ももう一度!(こちらから)


パオラから詞を受け取ったMAXが、急ピッチで曲を作り仮録。
ちなみにこれ、テスト前のことです(笑)
彼らの成績がどうなったのかは本人と大学のみぞ知る・・・。


そしてその曲を静岡にもって行き、Juninho氏をはじめとした先輩方ともっと盛り上がるように編曲。
朝4時まで編曲していたのを良く覚えてます・・・。


MAXが中サビギメ、私が大サビギメを作りました。
キメ音源を作っている途中で熱中症で倒れたのはいい思い出です←
PL達と相談して、試行錯誤、ようやくキメ完成です!!


で、キメを作ったらレコーディング開始。
テスト直後で色々開放された勢いを借り、どうにか仮音源を制作!


今から考えても本当に急ピッチです。
ギリギリです。

こんな過程を通して、多くの人に愛される曲になりました。
特に前歌部分はテーマとしていつまでも心に残ります。
本当にやってよかったと思います。

残念ながら、本番までにカントールや7弦のフレーズを入れた完全版音源を完成させられなかったのですが、ソフィア祭までに完成予定です!!
少々お待ちを!!

2011年10月16日日曜日

ことの起こり(企画編)

そもそも中南米研究会は、本来バツカーダをたくさんするサークルではありません。
今回は、シズオカサンバカーニバル出場の経緯についてこっそり語りたいと思います。

私ルルは、2010年11月のソフィア祭から、現役最高学年、すなわち幹部として中南研を運営する一人となりました。
他に6名の同期がいますが、代替わりしてすぐに、部長のMAXが「今年みんな何をしたい?」と聞いてきました。
歴代初の渉外担当に任命された私はなんとなく、「シズオカサンバカーニバル出たい」と答えました。


中南研は普段あまりバツカーダをしません。
3~4時間の練習のうち、15分~30分程度がバツカーダ。
あとはカンサォンの練習をしています。
エンヘードは年に2曲、学園祭に向けたもののみ。
もちろん、自分でバンドを組んでやる人もいますが。

バツカーダは基本的に中南研ではあまりメジャーではないのです。
もちろんみんな楽しんではいますが、本当にハマる人は、あんまりいません。
中南研は30年続くサークルですが、サンバチームにいる人がほとんどいないのは、そういった事情があるのかもしれません。(もちろんチームにいなくても、多くのOBGがサンバを続けていますが!!)

私はたまたまバツカーダ好きになったので、1年生の時からあっちこっちサンバチームを巡っていたのですが、中南研ってあんまり知られていないのね・・・ちょっと寂しくなることも多々。
外のチームで作った友達には「中南研ってどんなとこなの?遊びにいってみたい!」って言われること多々。
社会人のサンバチームってお互いのチームに遊びに行くこともそんなに珍しくないんだよね。
中南研を紹介したいなーと漠然と思っておりました。

中南研は基本的にパレードをしません。
学園祭のステージなんかでは派手にバツカーダすることが多いのですが、やはり沿道でバツカーダ、特に歌いながら演奏するエンヘードの楽しさを知らないなんて、もったいないと思います。
せっかく少々ながらもバツカーダに触れているのだから、最初で最後でいいから、中南研の人にも一度沿道に立つ感動を味わってみて欲しい!

そんな思いを胸に、企画させていただきました。


実は私は2010年5月のシズオカサンバカーニバルに出場しているのですが、このイベントは何の素晴らしいって、

まずは、お客さんのノリがとても良いこと!!
当時2年生になりたてで、60分間の演奏はキツいに決まっている・・・と戦慄したものですが、全然辛くなかったですね!!
やはり沿道のお客さんの笑顔こそ、パレードの醍醐味です。

そして、エンヘードで参加できること!!
中南研は同じサンバといえども、カンサォンを中心に活動しています。
歌って弾いて、がないと本領を発揮できません。
何よりバツカーダよりエンヘードのパレードの方がずっと楽しいので、これは非常に重要です。

そんなわけでこのシズオカサンバカーニバルに向け、準備を開始しました。


この企画には、エンヘードを歌うカントールが不可欠です。
中南研にはカバコやギターを弾ける人、サンバを歌える人はたくさんいますが、長時間エンヘードを歌うことが出来る人は、本当に限られていました。
だからまずは、カントールから探さなくてはなりません。
シズオカサンバカーニバルにカントールとしての出場経験のある、OBのJuninho氏に相談したところ、企画に乗ってくださいました。
本当にありがとうございます。
ここからようやく準備が始まりました。